2014年12月03日

『民藝』平成26年12月号は「丹波の古陶」特集です。

『民藝』平成26年12月号が発行されました。
今月号は、「丹波の古陶」特集です。

日本民藝館の丹波の古陶は、長年にわたって柳宗悦に愛された焼物です。
多くの所蔵品の中から、優品を紹介いたします。

この民藝館の丹波古陶は、今年開館45周年を迎える、丹波古陶館を設立した中西幸一、通父子による大きな協力があってのものでした。
また、当時日本民藝館の職員であった近藤京嗣氏も、窯跡調査や蒐集活動など、中西氏とともに尽力されました。

そういったことにまつわるお話しや、丹波焼の社会的なイメージ形成において柳が果たした役割、また丹波に学んだ作り手の方の文章など、図版とともに丹波焼の魅力を紹介する特集としました。

ぜひお読みください。

今月号の目次↓

img392.jpg


(M)
タグ:『民藝』
posted by mingei at 15:45| 『民藝』

2014年10月31日

『民藝』平成26年11月号「平成26年度日本民藝夏期学校/日本民藝館と旧柳宗悦邸」特集が発刊されました。

『民藝』平成26年11月号は「平成26年度日本民藝夏期学校/日本民藝館と旧柳宗悦邸」特集です。

日本民藝協会の主要事業として、1973年(昭和48)より開催されている日本民藝夏期学校は、今年2会場(佐賀県唐津市、千葉県我孫子市)で開催されました。

それぞれ地元の民藝協会が無い場所でしたが、地元の有志の方々や行政が実行委員会を立ち上げ、周辺の民藝協会のサポートの元、充実した夏期学校となりました。

それらの報告、感想等を紹介した特集です。

図版は、「日本民藝館と旧柳宗悦邸」。
要望の多い建物特集として、日本民藝館の本館、新館、旧柳邸母屋、長屋門等全体を紹介しています。
開館当時の新築の日本民藝館の写真も掲載しましたし、現在開催中の「カンタと刺子−ベンガル地方と東北地方の針仕事」展の展示の様子も紹介しました。

最新号目次→こちら

img359.jpg

(M)
posted by mingei at 10:00| 『民藝』

2014年10月03日

『民藝』平成26年10月号「刺子特集」です。

平成26年10月号の『民藝』は「刺子―東北地方の針仕事」特集です。

今回は、青森のこぎん刺しの普及に大きな功績をのこした、大川亮という人物について紹介しています。

また、先月号からのつづきで、柚木沙弥郎、岩立広子「カンタへの思い」後編も掲載しました。

最新号目次→こちら

img292.jpg
(M)
posted by mingei at 17:15| 『民藝』

2014年09月04日

岩立フォークテキスタイルミュージアム「パキスタンの民族衣装―沙漠と山岳地帯の手仕事」展開催。

9月4日から12月20日までの木・金・土曜日に、岩立フォークテキスタイルミュージアムでは「パキスタンの民族衣装―沙漠と山岳地帯の手仕事」展が開催されます。

img013.jpg

日本民藝館では、岩立フォークテキスタイルミュージアムの協力で「カンタと刺子―ベンガル地方と東北地方の針仕事」が9月9日より開催されます。

poster_201409.jpg

関連の2館の展示ですので、両方みられることをお勧めいたします。

『民藝』9月号は、カンタ関連特集です。こちらもぜひ。

(M)
posted by mingei at 00:00| 展覧会情報

2014年09月02日

『民藝』平成26年9月号が発刊します。「カンタ―ベンガル地方の針仕事」

『民藝』平成26年9月号は「カンタ―ベンガル地方の針仕事」特集です。

あわせて、日本民藝館では、9月9日より「カンタと刺子―ベンガル地方と東北の針仕事」展が開催されます。

同展の関連特集です。

ぜひお手にとってご覧ください。

『民藝』9月号目次はこちら

img2609.jpg

(M)
posted by mingei at 12:00| 『民藝』

2014年08月31日

丹波古陶館開館45周年記念「丹波の名陶」展が8月30日よりはじまりました。

昭和44年(1969)に開館した丹波古陶館が45周年を迎え、同館の記念展「丹波の名陶」が11月30日まで開催されています。

関連のイベントもたくさん行われます。この機会にぜひ訪れてみてください。

丹波古陶館ホームページ↓

img012.jpg

よろしくお願いいたします。

(M)
posted by mingei at 15:08| 展覧会情報

2014年08月17日

第147回日本民藝夏期学校我孫子会場、終了しました。

第147回日本民藝夏期学校我孫子会場は、8月9日、10日に無事終了しました。

当日は、台風11号の影響も心配されましたが、多くのお客様が来場され、熱心に講義を聞かれていました。

会場は、我孫子市生涯学習センター「アビスタ」。

001.JPG

8月9日、第1日目。
開校式のあとに公開講座が始まりました。

最初は、杉山享司日本民藝館学芸部長による「柳宗悦と『白樺』」。
そのあとに、作家の多胡吉郎さんによる「柳兼子のこと−時代とのかかわりの中で」が行われました。

我孫子時代の柳宗悦、兼子夫妻について、また、彼らを支援した朝鮮の人たちのことなど、それぞれの想いの強さを知りました。我孫子で聞けてよりイメージが膨らみました。

R0024425.JPG

公開講座が終わると、懇親会に。
参加者それぞれの民藝への想いをお聞きし、交流を深めました。


8月10日第2日目。

この日は、台風の影響が懸念されたため、急きょ手賀沼の遊覧からスタート。
船の上から、我孫子の自然や町の様子を知りました。
蓮もきれいに咲いていました。

003.JPG

そして、またアビスタに戻り、
竹下賢治氏の講義「柳宗悦の父・楢悦」。

R0024489.JPG

そして、お昼を食べてから、
辻史郎氏の「我孫子の地誌」

R0024507.JPG

あまりなじみのない事柄でしたが、柳宗悦らのことを絡めてお話しいただくことで、より身近に、それぞれのことをお聞きすることができ、理解が深まりました。

その後、白樺文学館、志賀直哉旧居、柳宗悦旧居、杉村楚人冠記念館などを歩いて巡り、我孫子と白樺、柳宗悦にゆかりの夏期学校が終了となりました。

白樺文学館↓
002.JPG

三樹荘(柳宗悦旧宅)跡↓
R0024537.JPG

参加者の皆さんは、メモを取られている方が多く、非常に熱心に聴講されていたのが印象的でした。
我孫子に来ると、なんだか勉強の意欲が湧くのかもしれません。

今回は、我孫子市の教育委員会のみなさんや白樺文学館の方々に大変お世話になりました。
我孫子市の星野市長も二日間ともお顔を出して頂き、ご配慮に大変感謝申し上げます。

参加者の皆様もお疲れ様でした。

(M)

posted by mingei at 18:19| 日本民藝夏期学校

2014年08月15日

京都民芸資料館秋季特別展「伏見人形展」開催(開館日:9/21、10/5、12、19、26、11/16)

京都民芸資料館では秋のフェスティバルとして、土人形の元祖と言われる「伏見人形」100点以上を展示いたします。

「伏見人形展」

京都民芸資料館にて。

開館日は、以下の日にちのみですのでご注意ください。

9/21
10/5、12、19、26
11/16

午前10時から午後4時30分まで。
入館無料

[ギャラリートーク]
10/12(日)午後1時30分から午後3時まで
講師 山名伸生(京都精華大学教授)
   小谷二郎(京都民藝協会顧問)

京都民芸資料館
〒606-0015
京都市左京区岩倉幡枝町28-7
電話075-722-6885

img180.jpg

img181.jpg
(M)
posted by mingei at 17:34| 展覧会情報

2014年08月02日

『民藝』8月号「我孫子と柳宗悦」特集発刊しました。

第147回日本民藝夏期学校我孫子会場は、来週8月9日、10日の日程で開催されますが、その関連特集として、『民藝』8月号を発行しました。

特集は、「我孫子と柳宗悦」。

夏期学校で講師をされる方々に、我孫子と柳宗悦、兼子夫妻、宗悦の父楢悦、兄悦多、叔父嘉納治五郎について、ご執筆を頂いています。
また、我孫子の地誌についても、宗悦の文章を引用して、関連してお書きいただきました。

ぜひお読みいただければと思います。

なお、9月28日までは、我孫子市白樺文学館にて「柳宗悦展―出会いと絆の地、我孫子―」を開催していますので、こちらもぜひお出かけください。

img002.jpg

『民藝』8月号目次はこちら

(M)
posted by mingei at 15:02| 『民藝』

2014年07月27日

熊本国際民藝館「涼への誘い」開催中です(2014/8/31まで)。

先日の佐賀県唐津市で行われた民藝夏期学校の後、熊本へ立ち寄りました。

そして、熊本国際民藝館を訪ねました。

いまの展示は「涼への誘い」展(8/31まで開催中)。

外村吉之介熊本国際民藝館初代館長も感動した沖縄の芭蕉布や、日本をはじめとした世界のガラス器、伊万里焼、芹沢デザインのうちわなど、涼を感じる工芸品の数々が展示されています。

001.JPG

003.JPG

004.JPG

暑い日が続いておりますので、涼を感じに熊本国際民藝館へぜひ訪れてみてください。

すこし駅から離れていますので、お車などでお越しください。駐車場完備です。

熊本国際民藝館

(M)
posted by mingei at 11:27| 展覧会情報