2014年04月20日

日本民藝館「九州の陶磁展」記念講演会のお知らせ

日本民藝館「九州の陶磁展」に関連し、記念講演会が開催されます。

[記念講演会]
「柳宗悦が選んだ日本のやきもの―九州の陶磁を中心に」
 日時 2014年5月31日(土)18時より
 講師 梶山博史氏(兵庫陶芸美術館学芸員)
 会場 日本民藝館大展示室 
 料金 300円(入館料別)
 定員 100名(要予約)
 お問い合わせ 日本民藝館(電話03-3467-4527)

 日本民藝館HP(http://www.mingeikan.or.jp/

(M)
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2014年04月03日

日本民藝館西館にて「韓国伝統音楽伽倻琴」演奏会開催(2014/04/29、5/31)

現在日本民藝館では、「九州の陶磁展」を開催中ですが、その会期中に韓国伝統音楽の伽倻琴(カヤグム)の演奏会が行われます。

伽倻琴(カヤグム)は、12弦ある韓国の伝統楽器(琴)。

今回は旧柳邸を会場に、伽倻琴(カヤグム)演奏家の張理香(チャンリヒャン)さんのソロ公演です。
新月(4/29)と三日月(5/31)の2回、公演予定。


ぜひご参加ください。


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「韓国伝統音楽 韓絃楽 滅紫月(けしむらさきのつき)−張理香 伽倻琴ソロ公演」

日時 2014/4/29(火祝)、2014/5/31
    各日14時開場、15時開演  
会場 日本民藝館(西館)旧柳宗悦邸
料金 前売3000円 当日3500円
主催 「韓絃楽 滅紫月」実行委員会

[チケット予約・お問い合わせ]
 電話 090-4240-7562(原田)
 e-mail hamdonchongol@i.softbank.jp 

(M)
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2014年04月02日

日本民藝館では「九州の陶磁展」がはじまりました(2014/6/8まで)

日本民藝館は新年度最初の企画展「九州の陶磁展」が始まりました。

近世に入って、九州の陶磁器は、朝鮮陶磁の影響を受けて、多くの窯場が生れました。
本展では、日本民藝館所蔵の九州の陶磁器を展観しています。

多くの窯場から、色鮮やかで多様な陶磁器が生み出されたことが、本展をごらんになるとわかるかと思います。
ぜひご来館ください。

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http://www.mingeikan.or.jp/events/


尚、消費税増税に伴い、本展より入館料が改定となりました。

〔新料金〕
一般 1100円
大高生 600円
中小生 200円

ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

(M)
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2013年09月26日

日本民藝館の公式フェイスブックページができました。

日本民藝館では、先日facebookの公式アカウントを取得したそうです。

アドレスはこちら↓

www.facebook.com/nihonmingeikan

(日本民藝館担当者より)
「日本民藝館の基本的な情報はさることながら、民藝の歴史、各地民藝館のご紹介、民藝に関連する展覧会情報、民藝館が紹介される各種メディア情報、催し物の紹介、日本民藝館展受賞者の紹介などなど、国内外を問わず広く発信していく予定です」

皆様も、ぜひアクセスしてみてください。


日本民藝協会の情報は、引き続きホームページ、ならびにこの『民藝』編集部ブログから発信いたします。
(M)

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2013年09月09日

日本民藝館「柳宗理の見てきたもの」展11/21まで開催中

日本民藝館では、8月27日(火)より「柳宗理の見てきたもの」展開催中です。
柳宗理が愛したコレクションの数々をごらんいただく絶好の機会ですので、ぜひお越しください。

また本展では、柳宗悦、宗理が実際に食卓で使用した器類も展示されています。
使用感がある焼き物はとても親しみやすい魅力があります。
そのなかには、柳家でとくに大切に扱われたものもあるとのこと。
初公開のものも多数。

11/21(木)まで。

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2013年08月05日

日本民藝館「つきしま かるかや」展8/18まで

8月になりまして、日本民藝館で開催されている「つきしま かるかや―素朴表現の絵巻と説話画」展も残すところ会期が僅かとなってきました。

8/18までですので、お見逃しのないようにぜひお越しください。

なお、同展覧会の公式図録も発刊されております(税込2940円)。
詳しく解説されていますので、ぜひお求めください。

http://www.mingeikan.or.jp/

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(M)
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2013年05月04日

「アイヌ工芸−祈りの文様」開催中(6/2まで)

6/2(日)まで、日本民藝館では、「アイヌ工芸−祈りの文様」展が開催されてます。
ゴールデンウィーク終盤に差し掛かってきましたが、これまでたくさんのお客様におこしいただいております。
信仰と結びついた造形の美しさをぜひこの機会にごらんください。

併設展示の縄文土器やアメリカ先住民、アフリカ諸部族、台湾先住民族の工芸も好評です。

日本民藝館HPはこちら

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2013年02月10日

日本民藝館「日本の漆−南部・秀衡・浄法寺を中心に−」展開催中

日本民藝館特別展「日本の漆−南部・秀衡・浄法寺を中心に」開催中です。
3/24(日)まで。

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詳細はこちら


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2011年09月28日

「朝鮮時代の絵画―19世紀の民画を中心に」開催中です。

日本民藝館では特別展「朝鮮時代の絵画―19世紀の民画を中心に」を開催中です。

絵画作品の入れ替えがありますので、
[前期]9/13(火)―10/16(日)
[後期]10/18(火)―11/23(水・祝)
と2期に分けて展観いたします。

2011chosenkaiga.jpg こちらは前期展の様子です。

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2011年07月13日

日本民藝館特別展「芹沢_介と柳悦孝―染と織のしごと」開催中です。(9/4まで)

2011年9月4日(日)まで、日本民藝館では特別展「芹沢_介と柳悦孝―染と織のしごと」開催中です。

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関連企画として、記念講演会が開催されます。

記念講演会「父・悦孝を語る」
講師 柳元悦氏(造形作家・柳悦孝氏長男)
日時 2011年7月30日(土)18時―19時半
会場 日本民藝館大展示室
料金 300円(入館料別)
定員 100名(要予約)
詳しくは日本民藝館ホームページをご覧ください(HPは
こちら)。

また、震災の影響で中止となりました千葉惣次さんの講演会もこの会期中に開催されます。
本展では併設展示として「日本の古人形」が展示されております。

講演会「アニミズムと郷土人形」
講師 千葉惣次氏(芝原人形4代目)
日時 2011年8月27日(土)18時―19時半
会場 日本民藝館大展示室
料金 300円(入館料別)
定員 100名(要予約)
詳しくは日本民藝館ホームページをご覧ください(HPは
こちら)。

皆様ぜひお出かけください。
(M)
posted by mingei at 10:50| 日本民藝館

2011年04月12日

西館の枝垂れ桜がもうすぐ満開です。

都内の桜は満開を過ぎ、花も散りはじめました。緑色の葉っぱもちらほら見えだしています。

少し遅れて、日本民藝館の枝垂れ桜が咲きそろってきました。たくさんの花をつけました。

柳兼子さんが日本民藝館の西館に植えられた枝垂れ桜は、まもなく満開です。
毎年、4月の終りか5月の連休頃に見ごろを迎えますが、今年は少し早め。

今日は冷たい風が吹いて寒さが残りましたが、だんだんあたたかな過ごしやすい季節を迎えてきました。
震災から一月。少しずつでも東北はじめ日本が元気になることをお祈りしております。

日本民藝館は明日(13日)、西館公開日です。明日は桜もあわせてご覧いただけます。

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今日は、青空にピンクの桜が元気よく輝いていました。
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2011年03月20日

日本民藝館は20日、21日開館予定です。

次第に被害状況がわかってくるなかで、避難されている被災地の方々は、まだまだ多くのご苦労がおありかと思います。お見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りしております。

日本民藝館は、震災以降閉館しておりましたが、20日(日)、21日(月祝)と開館します(時間は10時−15時半まで)。「日本の古人形−三春・鴻巣・堤など―」は、会期が21日で終了ですので、よろしければご来館ください(今後の状況によっては閉館等もありますのでご注意ください)。

詳しくは、日本民藝館ホームページ(http://mingeikan.x0.com/)をご確認ください。

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ハクモクレンが咲き出しました。

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2011年02月15日

「手技体験・琉球張子絵付」が行われました

21213日と日本民藝館西館にて「手技体験・琉球張子絵付」が開催されました。
講師は日本民藝館展にも毎年出品し、沖縄で玩具ロードワークスを主宰する豊永盛人氏。
沖縄の張子について『民藝』2006年1
月号「日本の人形と玩具」の号にも執筆していただいています。

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今回の内容は、日本民藝館所蔵の三線人形を再現した豊永氏の人形の絵付体験。
まずは日本民藝館の「日本の古人形」展を見学、豊永氏より琉球張子について解説がありました。
その後、西館へ戻り、講師の絵付の筆さばきを見学。さすが早いです!
皆さんまっ白な張子から、思い思いに絵付けをされていました。顔はとても真剣。
顔の表情の決め手は、左右の黒目の位置をまず定めることだそうです。

沖縄のお菓子を食しつつ、出来上がった作品とともに自己紹介。
三線以外にも、バットやお魚、お椀を持ったり…
各々個性的なものが出来上がりました。
また表情がどこか本人に似ている気がします。
自分の張子をお土産に、皆さんたいへん満足して終了しました。

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豊永氏は沖縄の伝統的な張子以外にもユニークな作品がたくさんあり、
全国のファンを魅了しています。
新しくオープンした沖縄の
お店にも足をお運びください。
 

○琉球張子について
昔、沖縄で頻繁に作られていた玩具で、主にユッカヌヒー(旧暦54
日)と言われるお祭りでの玩具市で売られていました。
南国特有の色使いが印象的ですが、昭和初期までにはブリキやセルロイド製の輸入玩具に市場を奪われだんだんと衰退して行きます。しかし今でも、少数ではありますが職人の手によって伝統とその志は受け継がれています。
代表的なものに「ウッチリクブサー(起き上がり小法師)」、「チンチンウマグヮー(馬乗り)」などがあります。
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posted by mingei at 12:59| 日本民藝館

2011年02月13日

梅がきれいです。

日本民藝館の前庭には梅が3本あります。
1本が紅、2本が白です。
その梅がきれいに咲いています。

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おとといからの雪もやんで、本日は快晴。
富士山も今年一番すっきりと見えました。

日本民藝館では昨日と今日、琉球張子の作り手である豊永盛人さんの「琉球張子絵付ワークショップ」が開催されています。みなさん楽しそうです。
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posted by mingei at 13:13| 日本民藝館

2010年12月23日

平成22年度「館展」最終日です。

今年の「日本民藝館展」もあっという間に、
本日(23日)最終日です。

会期中はたくさんのお客様でにぎわいましたが、
この慌ただしさが終わると、また今年も終わったなあと感じます。

本日、17時まで(入館は16時半までに)です。

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陶磁器、染織、木工、漆工、ガラス、金工、竹などの編組品ほか、
現在の手仕事を知る絶好の機会ですので、
見逃されている方は、お急ぎください(写真は今年の展示の様子。受賞作はこちら)。

日本民藝館は、明日24日から年明け8日まで休館となります。

1月9日より特別展「日本の古人形―三春・鴻巣・堤など―」がはじまります。
『民藝』新年号は「日本の古人形」関連特集です(12/25発行予定)。
(M)  
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2010年12月16日

日本民藝館展開催中です。

「日本民藝館展」は、会期がスタートして5日が経過しました。
初日は、100人以上の方が開館前から並び、
何を購入するか迷ったり、悩まれている方であふれかえっていました。

民藝館大広間に展示してある入選作は、ご購入いただいても、
会期終了までお持ち帰りできません(ですから、入選作は最終日までご覧いただけます)。
しかし、1階の準入選作は、即日お持ち帰りできるので、
会期5日目ともなると、だいぶ少なくなってきました。

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「館展」初日、午後の様子。少し落ち着いています。
午前中は、もっと多くの方が見えていました。

会期は、23日までですので、
まだご覧になっていない方は、是非とも足をお運びください。
(M)
posted by mingei at 17:27| 日本民藝館

2010年12月10日

館展講評会が開催されました。

明日から、日本民藝館展です。

それに先立ち、講評会が開催され、
様々な分野の作り手の方々が100人以上参加されました。

若い作り手の方々の出品も多く、
今後のお仕事を見つめて行く上で、よい指標を与えられているようでした。
出品者同士の交流も盛んだったのでは?

陶磁器、染織、木漆工、編組品、様々な作り手が集まりますので、
私たちも、展示されているものをどのような方が作られているのか、興味がわきます。
お話もできて、とてもいい機会でした。
経済的な面も含め、
手仕事を続け、守って行くことは大変なことです。
日本民藝協会が、少しでも応援、協力できればと思っております。

『民藝』年明け2月号で、講評会の様子や日本民藝館展受賞作品などをご紹介する予定です。

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写真は、今年の受賞者と審査員の方々。

受賞作品はこちら
(M)
posted by mingei at 11:24| 日本民藝館

2010年11月13日

日本民藝館展の季節がやってきました。

今年も日本民藝館では、
12月11日から23日まで、
「日本民藝館展−新作工芸公募展−」が開催されます。

入選作と準入選作を展示即売しますが、例年初日は開館前から何人もの人が並びます。

大広間で展示されるようになってから、今年で3回目。
今年も多くの方々からの出品があり、館内は12月の開催に向けて、慌ただしくなってきました。

毎年出品される作り手や新しい作り手の方の作品など、今年はどのようなものが出品されてくるか?今から楽しみです。
皆様ぜひお出かけください。『民藝』では年明け2月号で「館展」特集です。

去年の館展はこのような感じでした。
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(M)
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2010年10月31日

日本民藝館を建てた大工の棟梁のお孫さんが来館されました。

本誌の編集後記(11月号、もうすぐ出ます)にも少し触れていますが、
日本民藝館の建設に携わった大工の棟梁磯部文吉さんのお孫さんが、先日民藝館に来館されました。

濱田庄司先生の移築民家の数々も、益子参考館の上台に長く住み込んで手掛けた腕をお持ちでしたし、その信頼も篤く、民藝館建設にも大きな功績を残されました。

ちなみに、2代目も大工。この方も民藝館の建設にかかわっています。昨年の『民藝』10月号に親子共に写真が掲載されています。
その写真をお孫さんに見せてあげると、おじいさんとお父さんのお顔を懐かしそうにご覧になっていました。
どの方かは、下のお写真をごらんください。

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写真の帽子をかぶった子どもは、柳宗悦先生の末の子息、宗民さん。その右前に棟梁磯部文吉さん、宗民さんの後ろが棟梁の子息・文勇(ふみお)さん。西館の前で。昭和10年12月22日の写真です。

お孫さんと言ってももう年配ですが、祖父、父の仕事を誇らしげに、私に話してくださいました。
昭和41年の日本民藝館開館30周年の記念式典にもご臨席なさったそうです(その当時の『民藝』に棟梁のお姿がありました)。

現在、栃木県茂木町(益子の近く)で、文吉さんから数えて3、4代目も、同じ仕事を受け継いでいるそうです。

(M)
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2010年10月15日

河井寛次郎の器でお茶をのむ

10月10日、11日に、日本民藝館西館にて「河井寛次郎の器でお茶を飲む」が催されました。

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3回の開催で各10名ずつの参加。私は11日に見学させていただきました。
講師の鷺珠江さん(河井寛次郎記念館学芸員)が実際に河井家で使用されている器を持参され、
自分の好きな器を手にとってお抹茶を2服いただき、最後は番茶でしめくくりました。
お菓子は松江三英堂の「日の出前」(河井寛次郎命名)など、お道具は河井家のものから民藝館蔵品まで使用され、皆さんたいへん満足されていました。

河井家のお茶というのは、作法は気にせず団欒の場として何服ものまれるんですよ、と鷺さん。

河井家でのエピソードや、器についてのお話を聞きながら和やかなお茶会となりました。
特別に、棟方志功が河井展で購入されたという器や箱書も拝見することが出来ました(棟方の孫である石井頼子さん提供)。
河井寛次郎が心がけていたという「誠実、簡素、健全、自由」ということばが印象的でした。

(an)

posted by mingei at 11:18| 日本民藝館