2013年10月04日

「大人の遊び、33の富山旅。」

富山県内の魅力的なスポットを、ハンドブックと巡る秋の特別プログラム「大人の遊び、33の富山旅。」というイベントが、9月1日から11月15日まで開催されています(富山県観光課が中心になってやっておられます)。

33か所の魅力的な富山の名所をテーマごとに解説しているパンフレットが作成され、それぞれのテーマごとに訪ねることができます。

その中のひとつに、
「美の求道者 柳宗悦の世界に浸る民藝ツアー 光徳寺×大福寺」
という企画があります。

となみ民藝協会会長が住職の大福寺、
同協会事務局となっている光徳寺、

それぞれ民藝とゆかりの深い工芸品や同人作家作品が収蔵されているお寺で、「美の巨人 柳宗悦のまなざしに迫る」という企画のもと、展示公開されています。
ご覧になられたい方は事前に、ご連絡されてから訪ねるのがよいようです。

詳細は、
http://www.33toyamatabi.jp/
をごらんください。

富山と民藝の深いかかわりを知るよい機会になるかと思います。

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posted by mingei at 10:00| 各地民藝協会

2013年10月02日

鈴木大拙館開館2周年記念「大拙と柳宗悦」展

昨日もお伝えしましたが、鈴木大拙館日本民藝館は、10月1日に「交流協定」を締結し、本日10月2日より締結第一弾企画として、「大拙と柳宗悦」展が開催されます。

禅をひろく海外に紹介した鈴木大拙と、民藝の世界で有名な柳宗悦に接点があったということは、必ずしも有名ではないと思います。
そうした関係が少しでも多くの人たちに認識されるように、という思いも込められた企画展です。


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大拙と宗悦の親交は、個人的にはもちろんですが、思想面においても非常に深いものがありました。

開館2周年とまだ新しい「大拙館」は、思索にふけるにもよい場所だそうです。

この2人のことを学ぶよい機会。
みなさまぜひお出かけください。

平成25年12月1日(日)まで開催中。
11月11日(月)には、鈴木大拙館館長の木村宣彰氏の講演会が開催される予定です。
詳しくは大拙館HPをご覧ください。

http://www.kanazawa-museum.jp/daisetz/


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写真2 水鏡の庭と外部回廊・石積み.jpg

写真提供:鈴木大拙館

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posted by mingei at 09:00| 展覧会情報

2013年10月01日

『民藝』10月号「鈴木大拙と柳宗悦」特集です。

『民藝』10月号が発刊しました。

今月は、「鈴木大拙と柳宗悦」特集です。

禅の教えを世界に伝えた鈴木大拙と民藝運動の創始者柳宗悦は、学習院高等科ではじめて出会いました。

大拙は、英語の教師として。
宗悦は、教えを受けた生徒として。

その出会いから終生深い交流が続き、大きな信頼関係で結ばれていました。

そうしたつながりや思想面での共通性など、二人の関係がつまった号です。

石川県金沢市の鈴木大拙館では開館2周年を記念し、「大拙と柳宗悦」展が開催されます。

そして、鈴木大拙館と日本民藝館は本日(10/1)、交流協定を結びます。
共同での広報や収蔵資料の提供など、これから大拙と宗悦と同じように、深い交流を行っていきます。

大拙、宗悦を学ぶきっかけとして、『民藝』10月号をお役立ていただければ幸いです。

http://www.nihon-mingeikyoukai.jp/society/book_mingei201310.html

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posted by mingei at 11:35| 『民藝』

2013年09月29日

「花もたじろぐ染の花−芹沢_介の型絵染−」12/21まで、東北福祉大学芹沢_介美術工芸館にて開催中

12/21(土)まで、宮城県仙台市の東北福祉大学芹沢_介美術工芸館では、「花もたじろぐ染の花−芹沢_介の型絵染」開催中です。

柳宗悦は、型紙を用いて表現する芹沢_介の染文様を花にたとえ、実際に咲く花よりも花らしい「花もたじろぐ染の花」と評しました。

今回は同館の作品と、千葉県柏市所蔵の作品約120点が展示されます。

http://www.tfu.ac.jp/kogeikan/

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(M)
posted by mingei at 10:00| 展覧会情報

2013年09月27日

「歩く、描く、集める−芹沢_介の旅−」12/8まで。静岡市立芹沢_介美術館にて

12/8(日)まで、静岡市立芹沢_介美術館にて、「歩く、描く、集める−芹沢_介の旅」開催中です。

芹沢_介は、旅を好んで様々な場所に出かけ、歩きました。
旅の間絶えまず描き続けられたスケッチ帖、旅先で集めた収集品等は、数多く残されています。

それらの旅に取材した芹沢作品50点と、芹沢が旅先で蒐集、愛蔵した80点をエピソードなどを交えて展示されます。

www.seribi.jp

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(M)
posted by mingei at 10:00| 展覧会情報

2013年09月26日

日本民藝館の公式フェイスブックページができました。

日本民藝館では、先日facebookの公式アカウントを取得したそうです。

アドレスはこちら↓

www.facebook.com/nihonmingeikan

(日本民藝館担当者より)
「日本民藝館の基本的な情報はさることながら、民藝の歴史、各地民藝館のご紹介、民藝に関連する展覧会情報、民藝館が紹介される各種メディア情報、催し物の紹介、日本民藝館展受賞者の紹介などなど、国内外を問わず広く発信していく予定です」

皆様も、ぜひアクセスしてみてください。


日本民藝協会の情報は、引き続きホームページ、ならびにこの『民藝』編集部ブログから発信いたします。
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posted by mingei at 10:00| 日本民藝館

2013年09月25日

「民藝山形」4号が発行されました。

山形県民藝協会発行の「民藝山形」第4号が届きましたので、ご紹介します。

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7月に開催された山形県民藝協会主催の夏期学校の報告、日本民藝協会の監事も務められた山形出身の堀米康太郎氏の紹介と堀米康太郎著「河井陶展私観」、日本民藝館「柳宗理の見てきたもの」展紹介などが掲載されています。


ちなみに、「民藝山形」1-3号はこんな1面です。↓

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それから、第144回日本民藝夏期学校山形会場では、「雪害調査所と民藝運動−柳宗悦からペリアンまで−」という冊子が配られました。
こちらは、「雪調と民藝運動」のことや、山形と民藝のことなど、山形の民藝事情が詳しくまとまっていて、大変勉強になりました。↓

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(M)
posted by mingei at 10:00| 各地民藝協会

2013年09月23日

大阪日本民芸館「民藝運動の巨匠たち」展開催

大阪日本民芸館(大阪府吹田市千里万博公園10-5)では、12月15日まで、
「民藝運動の巨匠 濱田庄司 河井寛次郎 芹沢_介」展を開催しています。

会期中、関連イベントが行われます。

◇[記念講演会]

「民具と民藝―渋沢敬三と柳宗悦―」
講師 吉田憲司氏(国立民族学博物館教授)
日時 10月20日(日)13時30分―15時
会場 国立民族学博物館 第5セミナー室(大阪日本民芸館向い)
定員 100名(要予約)
料金 300円(民芸館入館料が別途必要)

◇[呈茶―茶 三昧―]

三種のお茶を楽しむ茶席。甘味とともに贅沢なお茶の時間をどうぞ。
担当 川西万理氏(grafコーディネーター)
日時 10月20日(日)10時30分―16時30分
料金 800円(オリジナル茶菓子付、民芸館入館料が別途必要、予約不要)
(※お問い合わせは graf studio 電話06-6459-2100)

◇[みんげいゼミ] 定員各回20名(要予約)

「柳宗悦と宗教―東洋的宗教思想への傾斜という視点から―」
講師 長井誠氏(大阪日本民芸館常務理事)
日時 9月29日(日)14時―15時
料金 300円(民芸館入館料が別途必要)

「陶芸を46年やってきて、今思うこと」
講師 山本教行氏(陶芸家、クラフト館岩井窯主宰)
日時 11月3日(日祝)14時―15時30分
料金 1000円(抹茶・お菓子代を含む、民芸館入館料が別途必要)

 講演会、みんげいゼミのお申し込みは、大阪日本民芸館友の会事務局(電話06-6877-1971)まで。

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http://www.mingeikan-osaka.or.jp
posted by mingei at 10:00| 展覧会情報

2013年09月21日

「ひろしま民藝だより」、「京都民藝たより」発行されました。

「ひろしま民藝だより」84号(平成25年9月広島県民藝協会発行)、
「京都民藝たより」83号(平成25年8月10日京都民藝協会発行)が発行されました。


各地の民藝協会の動向をそれぞれの会員さんが報告されています。

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「ひろしま民藝だより」84号は、
「民藝と私」と題して、最初に読んだ柳宗悦の著作『工藝』のお話し、日本民藝館での演奏会や我孫子白樺文学館の旅行のこと、展覧会、全国大会の報告や書籍紹介等々が掲載されています。


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「京都民藝だより」83号は、
新会長信楽氏の挨拶や、京都の民藝運動のこと、昨年の日本民藝館展奨励賞受賞の京都会員の方の紹介、柳宗悦著作のことや展覧会、各種イベント報告等々。
表紙の題字もこの号からかわりました。


どちらも民藝協会の活動の様子がよくわかります。

ご希望の方、お問い合わせ等は、各地民藝協会へ。↓
http://www.nihon-mingeikyoukai.jp/address/index.html

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posted by mingei at 10:00| 各地民藝協会

2013年09月19日

筆の里工房「棟方志功と熊野筆」開催

筆の里工房(広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1)では、9月20日より、

「生誕110年 棟方志功と熊野筆」展が開催されます。
11月10日(日)まで。

棟方志功の初期の油画(油絵)から熊野筆で描いた絶筆まで、時代を追って、筆が引き出した志功の魅力をたどります。
日本民藝館所蔵作品も展示されます。

http://www.fude.or.jp/

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posted by mingei at 10:00| 展覧会情報